憤怒／忿怒（ふんぬ）とは？意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

意味
例文
慣用句
画像

ふん‐ぬ【憤^▽怒／^×忿^▽怒】
の解説

［名］(スル)「ふんど（憤怒）」に同じ。「—の形相」

類語

関連語

逆鱗にふれる(げきりんにふれる)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

憤怒の例文(30)

出典：青空文庫

･･･あり、一に驕慢、二に憤怒、三に嫉妬、四に貪望、五に色欲、六に餮饕･･･芥川竜之介「るしへる」
･･･父はこらえかねた憤怒の眼を光らしいきなり立ち上がった。母もあわて･･･伊藤左千夫「春の潮」
･･･合っていたさまざまの忿怒のかたちは、太陽の光に当った霧と消えてし･･･岩野泡鳴「耽溺」

もっと調べる

憤怒の前後の言葉

新着ワード

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。