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辞書
1 和服を着たとき、手を袖から出さずに懐に入れていること。《季 冬》「—こころ見られしごとほどく/汀女」
2 自分では何もしないこと。拱手 (きょうしゅ) 。「—したまま見過ごす」
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・へ出るほかは、いつも懐手をして遊んでいられると云う、至極結構な身・・・ 芥川竜之介「開化の良人」
・・・彼はこの場合、懐手をして二人の折衝を傍観する居心地の悪い立場にあ・・・ 有島武郎「親子」
・・・の筒袖を突張らかして懐手の黙然たるのみ。景気の好いのは、蜜垂じゃ・・・ 泉鏡花「茸の舞姫」
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