出典:gooニュース
気候変動は「うそ」…懐疑派トランプ米政権にアフリカから怨嗟 干ばつで子どもが進学の危機に、災害直撃のマラウイ
気候変動はでっちあげ―。米大統領に就任した2025年1月20日、トランプ氏が最優先したことの一つが、地球温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」からの米国離脱を国連に通知するための大統領令署名だった。発効は通知から1年後だが、トランプ氏は第1次政権時もパリ協定から離脱。改めてかたくなな姿勢が示されたことで「地球沸騰化時代」(国連のグテレス事務総長)に対峙する国際社会の連携に暗雲が垂れ込める。
ノルウェーで欧州懐疑派政党が政権離脱、閣僚の半数近く辞任
Terje Solsvik[オスロ 30日 ロイター] - ノルウェーの欧州懐疑派政党、中央党が30日、欧州連合(EU)のエネルギー政策の採用を巡る対立から連立政権を離脱した。これにより、中道左派の労働党は単独政権を運営することになった。ストーレ首相は唯一の連立パートナーを失い、閣僚20人のうち国防相、財務相、法相ら8人が辞任した。
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