出典:gooニュース
日大アメフト部事件 北畠成文被告の父親証人出廷し謝罪「今後は家族、親族一丸となりサポート」
日本大のアメリカンフットボール部をめぐる違法薬物事件で、覚醒剤を麻薬と誤認し所持したとして麻薬取締法違反(所持)の罪に問われた北畠成文被告(21)の初公判が1日、東京地裁(池田知史裁判官)で開かれた。公判では、北畠被告の父親が証人として出廷。「ニュースで知って正直、驚いた。申し訳ありません」と謝罪。北畠被告を「気の優しい子。
日大アメフト事件初公判 北畠成文被告「多くのOBやチームメートに迷惑かけた」将来の夢も語る
日本大のアメリカンフットボール部をめぐる違法薬物事件で、覚醒剤を麻薬と誤認し所持したとして麻薬取締法違反(所持)の罪に問われた北畠成文被告(21)の初公判が1日、東京地裁(池田知史裁判官)で開かれた。北畠被告は被告人質問の中で「小さい頃から、留学したいという夢があった。現実になるかは分からないが、あきらめられない夢。めげずにやっていきたい」と述べた。
日大アメフト部違法薬物事件、北畠成文被告に懲役1年6カ月求刑 判決は来年1月
日本大のアメリカンフットボール部をめぐる違法薬物事件で、覚醒剤を麻薬と誤認し所持したとして麻薬取締法違反(所持)の罪に問われた北畠成文被告(21)は1日、東京地裁(池田知史裁判官)で開かれた初公判で、起訴内容を「間違いないです」と認めた。検察側は冒頭陳述で、北畠被告が大学入学前の高校3年の冬ごろから、友人の勧めで大麻を使用していたと指摘した。
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