出典:gooニュース
「戦況に基づき政策決定」=北朝鮮兵参戦に対抗か―米高官
【リオデジャネイロ時事】ファイナー米大統領副補佐官(国家安全保障担当)は18日、ウクライナがロシア領内攻撃に米国製長距離ミサイルを使うことを米政府が容認したとの報道に関し、「米国はこの紛争を通じ、戦況に基づき政策を決定してきた」と説明した。ただ、容認したかどうかについては明言しなかった。
アメリカ“長距離兵器使用容認” 「戦況 情勢への影響を注視」林官房長官
林官房長官「ウクライナにおける戦況、情勢への影響を含め本件を含む関連の動向を引き続き注視してまいりたい。引き続きロシアの侵略を止め、一日も早くウクライナに公正かつ永続的な平和を実現すべく国際社会と緊密に連携しながら取り組んでまいります」 林官房長官は報道へのコメントは控えるとしたうえで、動向を注視する考えを強調しました。
ドネツク州の戦況「最も困難」 ウクライナのゼレンスキー大統領
【キーウ共同】ウクライナのゼレンスキー大統領は8日の動画声明で、ロシアの侵攻で東部ドネツク州の要衝ポクロウシクとクラホベの両方面の戦況が「最も困難だ」と表明した。ロシアは同州で攻勢を強めており、集落を次々と制圧。ウクライナは守勢に回っている。 ポクロウシクは前線に兵員や武器を送り込む兵たん拠点。ロシア軍は早期制圧を目指しており、ドネツク州全域掌握の足掛かりにしたい考えだ。
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