出典:gooニュース
米戦略爆撃機が比軍と訓練 中国実効支配の岩礁付近
訓練はフィリピン軍のFA50戦闘機3機が米軍のB1戦略爆撃機2機と実施した。スカボロー礁はフィリピンの排他的経済水域(EEZ)内にあるが、中国が2012年から実効支配している。 記者会見したフィリピン空軍のカスティリョ報道官によると、訓練では両国の軍用機が南シナ海で合流した後、長距離を飛行し、スカボロー礁付近を通過。同礁の12カイリ以内には入らないとした。
ロシア戦略爆撃機が日本海など飛行 8時間超 「外国戦闘機から追尾」
ロシア国防省は、核兵器を搭載可能な長距離戦略爆撃機2機が日本海などの公海上を飛行したと発表しました。ロシア国防省は30日、長距離戦略爆撃機「ツポレフ95MS」2機がオホーツク海と日本海の公海上を8時間以上にわたり飛行したとして、映像を公開しました。飛行に際し、戦闘機「スホイ35」などが護衛したということです。
韓米日が空中訓練 米戦略爆撃機B1Bなど参加=北の極超音速ミサイルに対応
核兵器は運用しないが最大57トンの兵器を搭載でき、B2(22トン)やB52(31トン)など他の米戦略爆撃機を上回る。 北朝鮮は今月6日に新型の「極超音速中長距離弾道ミサイル」を発射したと発表した。新たな炭素繊維複合材料を用い、飛行・誘導操縦システムも改善したと主張した。
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