出典:gooニュース
【王将戦】藤井聡太王将が43手目を封じる 迫力の長考合戦 京都“お稲荷さん決戦“1日目終了
午前中、藤井が長考を重ねると、午後は一転、藤井が乱戦に持ち込む作戦に永瀬が42手目、自己最長記録となる2時間32分の大長考に沈んだ。午後6時、立会人の久保九段が「封じ手の時刻になりました」と告げたが、藤井は前傾姿勢を崩さない。応手の43手目を考え続けた。午後6時27分、「封じます」と宣言した。水面下で激しい読み合いが続く、迫力のある長考合戦。形勢はやや藤井が優位との見方もある。
永瀬九段が47手目を封じ1日目終了 藤井七冠は王将の防衛4連覇を目指す 王将戦
王将戦は2日制で、永瀬九段が47手目を封じ、1日目を終えました。 1日目が終わった時点で残りの持ち時間は、藤井七冠が約4時間、永瀬九段が約4時間半。 このあと午前9時から2日目の対局が始まり、午後には勝負が決まる見通しです。
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