dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう
辞書
《手に巻くものの意》
1 上代の装身具。玉や鈴にひもを通して手に巻いたもの。くしろ。
2 弓を射るとき、左のひじを覆う籠手 (こて) 。弓籠手 (ゆごて) 。〈和名抄〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
手纏の端無きが如し
環状の手纏のように、いつまでも巡り巡って、終わるところのないたとえ。
出典:青空文庫
・・・の羽織、認めになる指環、――ことごとく型を出でなかった。保吉は・・・ 芥川竜之介「魚河岸」
・・・人の全盛時代で金の指環ばかり六つも嵌めていたと云う事、それが二・・・ 芥川竜之介「開化の良人」
・・・いつ私に指環を買って下すって?」 女はこう云う間にも、依然とし・・・ 芥川竜之介「影」
もっと調べる
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10位
11位
12位
13位
14位
15位