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手舞足踏の解説 - 三省堂 新明解四字熟語辞典

大きな喜びなどで、気持ちが高ぶって、思わずそれが身振り手振りとなって現れること。▽「手舞」は手を動かして舞う、「足踏」は足を踏みならす。ともに踊りの動き。それによって自分の気持ちの高揚表現することからいう。「手の舞い足の踏むを知らず」の略。
出典
『詩経しきょう』周南しゅうなん関雎かんしょ大序たいじょ
句例
興奮のあまり、思わず手舞足踏する
活用形
〈―スル〉

手舞足踏の解説 - 学研 四字熟語辞典

うれしさのあまり、躍り上がって喜ぶさま。大喜びして、手は舞い出し、足は踊り出すという意から。
注記
出典の「手の舞い、足あしの踏む所ところを知らず」という語句から。
出典
『詩経しきょう』関雎かんしょ・大序たいじょ
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