出典:gooニュース
手足口病の患者数 前の週より減るも18週連続で警報レベル(山形)
山形県内の手足口病の患者数は前の週より減ったものの、依然として警報レベルが続いています。今月17日までの1週間に県内28の小児科定点医療機関に報告された手足口病の患者数は208人で、前の週より49人減りました。1定点医療機関あたりの患者数は7.43人で、前の週より1.75人減少しましたが、18週連続で警報レベルとなっています。
大人の手足口病が急増中!“意外な初期症状”が診断遅れ感染広げる原因に
では、なぜここに来て手足口病の発生数が増えたのだろうか。「夏に流行した手足口病のウイルスはコクサッキーウイルスA6でしたが、秋の流行はコクサッキーウイルスA16というもの。つまりウイルスの型が異なるのです」(前出・伊藤院長)今年は韓国や台湾、香港、シンガポールなどでも、手足口病の増加が報告されている。
武将山は手足口病 7日目から休場 日本相撲協会が診断書公表
診断は「手足口病」で「重症のため皮疹が多く、痛みも強く、歩行しづらい状態である。痛みが軽減するまで安静にする必要があり、仕事を休む必要がある」との所見だった。 武将山は初日から5連敗後、6日目に初白星。7日目から休場した。
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