出典:gooニュース
「規定打席」「開幕1軍」巨人2位の浦田俊輔と西武4位の林冠臣が九州六大学・福岡六大学合同表彰式で掲げた目標
走攻守3拍子そろい1年目から活躍が期待されている浦田は「1年目は規定打席を達成したい。将来は球界を代表する遊撃手になりたい」と目標をあげた。林は193センチと恵まれた体格と強肩強打を備えスケール感たっぷり。高校進学時に故郷の台湾から来日してい以来ずっと夢だったプロ生活へ向け「開幕1軍を目指して合同自主トレ、キャンプと頑張っていきたい」と意気込んだ。
プロ9年目の今季初の規定打席に到達しレギュラー定着
15年ドラフト7位で楽天に入団した村林は、プロ9年目の今季初めて規定打席に到達し、139試合に出場して打率.241、6本塁打、50打点の成績を残した。シーズン終了後には第3回WBSCプレミア12の日本代表の一員として戦った。 楽天の背番号6と言えば、名手・藤田一也氏がDeNAから12年途中にトレードで加入してから21年まで着けていた番号。
巨人・中山礼都、「500~600打席は立てるように」現状維持サイン、プロ5年目のレギュラー奪取誓う
飛躍が期待されるプロ5年目に向け「オフに圧倒的な力をつけて、500~600打席は立てるように」とレギュラー奪取を誓った。 今季は32試合出場で打率3割1分8厘、0本塁打、2打点。出場機会は前年を下回ったが、優勝争い最終盤の9月に打率4割5分と猛アピール。
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