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打楽器（だがっき） の意味

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

だ‐がっき〔‐ガクキ〕【打楽器】
の解説

手やばちで、打ったり振ったりして音を出す楽器の総称。一定の音律をもつもの（木琴・ティンパニなど）と、もたないもの（カスタネット・シンバルなど）とがある。また振動するものの様態により体鳴楽器と膜鳴楽器に分類される。

打楽器 のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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出典：gooニュース

打楽器 の前後の言葉

打楽器 の例文(3)

出典：青空文庫

  • ･･･からぬ唄歌、とたんに打楽器とマラカスがチャイナルンバを奏しだしたの･･･ 織田作之助「雨」

  • ･･･ろいろの管楽器ないし打楽器のようなものである。連俳を交響楽たらしむ･･･ 寺田寅彦「俳諧の本質的概論」

  • ･･･にわれらの鳴りひびく打楽器があります。あすこには、雪のきらめく山嶺･･･ 宮本百合子「鉛筆の詩人へ」

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出典：教えて！goo

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