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辞書
1 古代、中国で日の出る東海の中にあるとされた神木。また、それのある土地。転じて、日本の異称。
「松島は—第一の好風にして」〈奥の細道〉
2 ブッソウゲの別名。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
ふそうきょう【扶桑教】
もと教派神道十三派の一。富士講から出た山岳信仰。長谷川角行 (はせがわかくぎょう) を開祖とするが、実質的には明治6年(1873)宍野半 (ししのなかば) が組織し、明治15年(1882)に一派独立した。
ふそうこく【扶桑国】
⇒扶桑1
出典:青空文庫
・・・何かと思ったら、『扶桑陰逸伝』サ。画の本でもくれればいいのに、こ・・・ 島崎藤村「嵐」
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