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抑揚頓挫の解説 - 三省堂 新明解四字熟語辞典

文や声などの調子を上げ下げしたり、途中で滞らせたりして、全体的な効果をはかること。調子が高低して起伏があり、途中で停滞、転折して調和のとれていること。また、盛んな勢いが途中でくじけること。▽「抑揚」は文や声などの調子の上げ下げ。「頓挫」は急に滞りくじけること。切れ目や転折のこと。
句例
文は抑揚頓挫して単調にならないよう
用例
たとえば文章を作るに当たりて、しいて抑揚頓挫を試み、故意わざと照応波瀾はらんを設けて、ひたすらに規律にしたがうを其その目的となすときには、<坪内逍遥・小説神髄>
活用形
〈―スル〉

抑揚頓挫の解説 - 学研 四字辞典熟語

朗読する声の上げ下げや中断などで全体の調和をはかり効果をあげること。また、話や演説の勢いが途中で急に弱くなってしまうこと。
注記
「抑揚」は、上がったり下がったりすること。「頓挫」は、くじけること。
用例
なかなかもって抑揚頓挫よくようとんざ波瀾曲折はらんきょくせつの妙を極めるだけの材料などは薬にしたくも持合せておりません。〈夏目漱石・現代日本の開化〉

抑揚頓挫の解説 - 小学館 大辞泉

言葉や文章の調子を上げたり下げたり、また、勢いを急に変えたりすること。

キーワード[声]の四字熟語

キーワード[進歩/退歩]の四字熟語