出典:gooニュース
ヤンキースまさかの投壊…5回までに14失点、ナイン苦しげな表情 ネット「こんなことあるのか」「ドジャース無法すぎる」
◇31日(日本時間6月1日) MLB ドジャース―ヤンキース(ロサンゼルス) ヤンキース投手陣が、再びドジャース打線の餌食になった。打率2割台前半と苦しんでいたマンシーに2本の3ランを含めて7打点の荒稼ぎを許すなど、5回までに何と大量14失点。グラウンドではナインが苦しげな表情を浮かべる一幕もあり、X(旧ツイッター)では「ヤンキースこんなにボコボコになることあるのか」「ヤンキース
「間違った歴史を作りつつある」“投壊”ドジャースが狙う裏技は…あの新人王の“強奪”? 山本由伸が孤軍奮闘も…米メディアは辛辣「週1登板維持は困難」
昨年のMLB王者、ロサンゼルス・ドジャースの投手陣が緊急事態に陥っている。相次ぐ主力選手の故障の影響から先発陣が安定せず、エースの働きを見せる山本由伸の登板間隔を短くするなどスクランブル状態だ。開幕前は高評価だったはずのドジャースブルペン。その崩壊状態を、現地メディアはどう評しているのだろうか。《NumberWebレポート全2回の2回目/最初から読む》 MLB公式サイトのソーニャ・チェン記者
投壊ドジャースで負担増必至、故障歴ある体は指揮官の酷使に耐えられるか
日本人エース右腕が“熱投”を演じた。 ドジャース・山本由伸(26)が日本時間21日のダイヤモンドバックス戦で7回1安打無失点、9奪三振と好投。七回、先頭のマルテに右前打を許してノーヒットノーランを逃した上に、救援投手が同点弾を浴びて6勝目はならなかったが、メジャー移籍後最多となる110球を投じ、同じナ・リーグ西地区のライバルで強打のDバックス打線をねじ伏せた。
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