出典:gooニュース
【広島】栗林良吏が術後初めて打者に投球「体問題ない、順調」最速143キロで4安打浴びるも納得
昨年10月に右肘のクリーニング手術を受けた広島栗林良吏投手(28)が、術後初めて打者を相手に投球した。左足を上げたときに静止せず、動きながら踏み出す新フォームで打者7人と対戦。最速は143キロで4安打を浴びた。「真っすぐとフォークが全然(ダメ)だった」と振り返ったが「体には問題ないので、本当に順調にきている」と納得の表情。
オリックス山下、圧巻の投球 練習試合で2回5奪三振
プロ通算で投球イニング数(159)を上回る奪三振数(184)を誇る。奪三振率では先輩の山本(ドジャース)のオリックス時代を上回っており、「自分は打たせて取るタイプじゃない」と強みを自覚。球威と変化球の切れで空振りを奪うスタイルを磨いている。
オリックス・山下が2回完全投球 今春2度目の実戦登板、セガサミー相手に格の違い見せつけた
オリックスの山下舜平大投手が20日、社会人・セガサミーとの練習試合で今春2度目の実戦登板に臨み、5奪三振を記録するなど2回を完全投球と格の違いを見せつけた。 2回無失点だった先発・宮城の後を受けて2番手として登板。1イニング目を3者連続三振で滑り出すと、2イニング目は先頭を左飛に打ち取った後に2者連続三振に仕留めた。
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