
1 中にはいっているもの、はまっているもの、刺さっているものを引っ張って取る。「刀を―・く」「歯を―・く」「とげを―・く」
2 中に満ちていたり含まれていたりするものを外へ出す。「浮き袋の空気を―・く」「プールの水を―・く」「力を―・いて楽にする」
3 中にはいっている金品をこっそり盗み取る。「車中で財布を―・かれた」「積み荷を―・かれる」
4 多くのものの中から必要なものを選び取る。全体から一部分を取り出す。「書棚から読みたい本を―・く」「秀歌を―・いて詞華集を編む」
5 今まであったもの、付いていたものを除き去る。不要のものとして取り除く。「染みを―・く」「籍を―・く」「不良品を―・く」「さびを―・いたにぎりずし」
6 手順などを省く。また、それなしで済ませる。省略する。「仕事の手を―・く」「朝食を―・く」
7 前にいる者や上位の者に追いつき、さらにその先に出たり、その上位になったりする。「先頭の走者を一気に―・く」「すでに師匠の芸を―・いている」
8 新聞報道やテレビ報道などで、他社に先駆けて特ダネを報道する。すっぱ抜く。「スクープを―・く」「他紙に―・かれる」
9 力などが他よりすぐれている。基準よりも上である。「実力が群を―・いている」
10 (「貫く」とも書く)突き通して向こう側へ出るようにする。一方から他方へ通じさせる。つらぬく。「山を―・いてトンネルをつくる」「一、二塁間を―・くヒット」
11 型にはめて、ある形として取り出す。また、ある部分だけ残して他の部分を染める。「ハート形に―・く」「紫紺の地に白く―・いた紋」
12 攻め落とす。「城を―・く」「堅塁を―・く」
13 和服の着方で、抜き衣紋にする。「襟を―・く」
14 囲碁で、相手の死んだ石を取る。
15 (動詞の連用形に付いて)そのことを最後までする。しとおす。また、すっかり…する。しきる。「難工事をやり―・く」「がんばり―・く」「ほとほと困り―・く」
出典:gooニュース
同僚の前で拳銃を抜く、320万円着服する… 警察官2人を懲戒処分
同僚警察官の目の前で拳銃を抜いたとして、警視庁は24日、成城署(東京都世田谷区)の地域課の男性巡査(22)を銃刀法違反(加重所持)容疑などで書類送検し、減給10分の1(6カ月)の懲戒処分にしたと発表した。巡査は同日、辞職した。 人事1課によると、巡査は2月6日、署のエレベーター内で、同僚の男性警察官の前で実弾5発が入った拳銃を正当な理由なくホルダーから抜いた疑いがある。
侍・栗山監督を頂点に導いた信じ抜く力 「いいか、人と比べるな」亡き師・内藤博文氏の言葉
比較しない、信じ抜く。二刀流はチームを勝たせるためにある。大谷翔平の可能性を疑わなかったのも信じた力だ。 日本ハム監督時代。「デイリーは阪神が勝ったら、虎のしっぽになるでしょ」と言い、「いつか優勝したら題字を作ってくれよ。その時はキツネか。熊かもしれないな」と実現を願い、具体的なプランも描いていた。信じ抜いた野球の勲章。栗山監督、世界一です-。(デイリースポーツ・田中政行)
タイヤをうまく持たせて角田を抜くことができた」ハース/F1第2戦
その結果、レース終盤に彼を抜いて、1ポイントを手にすることができた。
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出典:青空文庫
・・・女は咄嗟に指環を抜くと、ビルと一しょに彼の前へ投げた。「これは護・・・ 芥川竜之介「影」
・・・老婆が死人の髪の毛を抜くかわからなかった。従って、合理的には、そ・・・ 芥川竜之介「羅生門」
・・・はこれらの関係を知り抜くことには格別の興味をもっていたわけではな・・・ 有島武郎「親子」
出典:教えて!goo
毛根から毛を抜くと、その穴からは、二度と生えないのですか?おしえて!
毛根から毛を抜くと、その穴からは、二度と生えないのですか(眉毛など)?また、新しく毛穴ができたりするのですか?発毛の様々を教えて!
IP抜くっていわれたら
よく掲示板で荒らしがよく「IPぬくぞ」とか 「情報はもうばれてる」とか言うのを目にしますが、 これだけで一体個人情報のどこまでが相手にわかってしまうんでしょうか? そんな簡単...
USBメモリを抜くとき、そのまま抜く人
パソコンを使っている人ならUSBメモリを抜くときはパソコンのほうでタスクバーにあるコマンドを操作して、抜いてもいい状態にしてから抜くのが普通ですね。 ところが、先日訪れた...
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