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出典:デジタル大辞泉(小学館)
ほうらんはん【抱卵斑】
鳥類で、抱卵期の親鳥の腹部に見られる、羽根が抜け落ちて皮膚が露出した部分。血管が集まり、温度が高く、卵を温める役割をもつ。
ほうらんあもく【抱卵亜目】
十脚目を構成する2亜目の一つ。メスは受精卵を腹肢に付着させて保護する。エラは葉鰓 (ようさい) (平たい葉状の鰓糸が鰓軸に連なる)または毛鰓 (もうさい) (鰓軸から多数の毛のような突起が出る)の形をとる。クルマエビ・サクラエビ類を除くエビ類とカニ類・ヤドカリ類が含まれる。→根鰓亜目
出典:gooニュース
桜ダイ始動 抱卵メス61センチ頭3人7匹 三重・阿曽浦沖
色鮮やかな体高のあるメスの抱卵マダイ58センチだった。続いて左舷トモの稲葉賢治さん(76)に61センチ、右舷トモの杉本邦夫さん(82)に53センチと、それぞれ抱卵マダイが陽光に映えた。 大釣りが期待されたものの、私の2投目に43センチのマダイが上がった後はアタリが遠のいた。底潮が止まったようだ。やがてうわ潮と底潮が逆の2枚潮となり、難しい釣りとなった。
中日スポーツ2025/04/03 05:05
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