担ぎ（かつぎ）とは？意味・読み方・使い方

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かつぎ【担ぎ】
の解説

１物を担いで運ぶこと。また、運ぶ人。出前持ちの類。

２商品を担いで売り歩く人。〈和英語林集成〉

出典：デジタル大辞泉（小学館）

担ぎの慣用句・熟語(1)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

かつぎや【担ぎ屋】

１縁起をひどく気にする人。御幣 (ごへい) かつぎ。２人をだますのを得意にしている人。３食料などを生産地から担いで来て売る人。特に第二次大戦後、闇物資を地方から都市へひそかに運んで売った人。

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担ぎの例文(16)

出典：青空文庫

･･･僕が御幣を担ぎ、そを信ずるものは実にこの故である。　僕は一方鬼神･･･泉鏡花「おばけずきのいわれ少々と処女作」
･･･の正面に、鼠の嫁入に担ぎそうな小さな駕籠の中に、くたりとなって、･･･泉鏡花「国貞えがく」
･･･籠の荷棒を、えッしと担ぎ、片手に――はじめて視た――絵で知ったほ･･･泉鏡花「栃の実」

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担ぎの前後の言葉

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