出典:gooニュース
東証グロース市場250指数先物見通し:リバウンドか
本日の東証グロース市場250指数先物は、リバウンドを見込む。ダウ平均の反発に加え、個人の積み立て投資による新年度の主力株買いが指数を押し上げる可能性がある。75日移動平均線で底堅さを確認しており、再度、25日移動平均線を上回るようだと、買い戻しを誘う局面もありそうだ。なお、夜間取引の東証グロース市場250指数先物は前営業日日中終値比12pt高の654ptで終えている。
東証グロース市場250指数先物概況:相互関税警戒再燃でリスク回避姿勢強まり大幅安
さらに、ミシガン大消費者信頼感指数が2年ぶりの低水準に落ち込んだと同時に、期待インフレ率も上昇したためスタグフレーション懸念も強まり売りに一段と拍車をかけた。本日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比12pt安の648ptからスタートした。米株安を受け、朝方から軟調に推移。
韓国総合株価指数が3%急落 悪材料重なり2カ月ぶり安値
新興企業向け株式市場コスダックの指数は前営業日比20.91ポイント(3.01%)安の672.85で取引を終えた。
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