出典:gooニュース
「国格が墜落している」世界の民主主義指数トップ50で、唯一の二桁下落の韓国が“欠陥のある民主主義”に
イギリス誌『エコノミスト』傘下の経済分析機関「エコノミスト・インテリジェンス・ユニット(EIU)」が2月27日(現地時間)、「民主主義指数2024(Democracy Index 2024)」を発表した。 EIUは2006年から167カ国を対象に5つの領域を評価し、民主主義の成熟度を算出している。
米国株式市場は反発、コアPCE価格指数の鈍化で利下げ期待(28日)
コアPCE価格指数が想定通りインフレ鈍化基調を証明したが、ハイテクが弱く、寄り付き後、まちまち。その後、米国とウクライナ首脳会談の決裂で期待されていた資源取引を巡り正式合意が成立せず停戦期待の後退で、ダウは下落に転じた。ただ、月末で、さらに、インフレ鈍化の進展に伴う利下げ期待を受けた買い戻しが強まり、相場は再び上昇。
韓国、非常戒厳の影響で民主主義指数が大幅ダウン=韓国ネット「世界は最悪の選択と考えている」
記事によると、英誌エコノミストの調査部門エコノミスト・インテリジェンス・ユニット(EIU)が発表した昨年の民主主義指数調査で、韓国は10点中7.75点を記録し、167カ国・地域中32位となった。23年(8.09点)の22位から10ランク下がり、20年から4年連続で入っていた最上位グループの「完全な民主主義」から「欠陥のある民主主義」グループに格下げされた。
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