出典:gooニュース
茨城県「幸福度」全国13位、独自指標で評価 犯罪防止に課題
茨城県は、独自の指標を用いて県民の幸せを「見える化」する「いばらき幸福度指標」について、令和5年度の総合順位が全国13位だったと発表した。工場立地件数や若者の雇用分野などのポイントが高い一方で、刑法犯認知件数などのポイントは依然として低く課題も残した。県計画推進課によると、5年度の指標は、1指標の変更のほか、男性の育児参画に関する指標を新たに追加。
日経平均は555円安、引き続き米経済指標に関心
日経平均は555円安(14時45分現在)。日経平均寄与度では、東エレク、ファーストリテ、アドバンテストなどがマイナス寄与上位となっており、一方、SOMPOHD、東京海上、JALなどがプラス寄与上位となっている。セクターでは、海運業、鉱業、電気機器、非鉄金属、機械が値下がり率上位、電気・ガス業、空運業、保険業、銀行業、陸運業が値上
茨城県が独自指標で発表
県計画推進課の担当者は「民間のランキングとは違い、県の指標は客観的なデータを根拠に使っている。茨城の立ち位置を確認し、政策の成果や課題を見つけて生かしていきたい」と話した。(張守男)
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