振（る）舞（い）（ふるまい）とは？意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

ふる‐まい〔‐まひ〕【振（る）舞（い）】
の解説

１振る舞うこと。挙動。また、態度。「立派な—」「立ち居—」

２ごちそうをすること。もてなし。供応。「大盤—」

３物の動き。特定の条件下における物の作用や性質。「分子の—」「コンピューターウイルスの—」

出典：デジタル大辞泉（小学館）

振舞の前後の言葉

振舞の例文(30)

出典：青空文庫

･･･ずいぶんそのくらいな振舞はし兼ねない女だった。』私たちはしばらく･･･芥川竜之介「開化の良人」
･･･を勤めた時に、依怙の振舞いを致しました。」　治修はいよいよ眉をひそ･･･芥川竜之介「三右衛門の罪」
･･･ることは人天に恥ずる振舞ではない。これは二時三十分には東京へはい･･･芥川竜之介「十円札」

もっと調べる

新着ワード

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。