出典:gooニュース
「トラ番25時」出番に備える“第3の捕手”栄枝
“第3の捕手”として梅野と坂本の陰にいつまでも隠れているわけにはいかない。初の開幕1軍をつかんだ大卒5年目、飛躍のチャンスは広がっている。(丸尾匠)
阪神-中日戦で珍プレー 捕手の防具にボールが入り走者が二塁進塁 記録はワイルドピッチ 球場は悲鳴と驚きの声
今回の判定は公認野球規則5・06(C)(7)の「投球が、捕手のマスクまたは用具、あるいは球審の身体やマスクまたは用具に挟まって止まった場合、各走者は進む」が適用された。3月30日のソフトバンク-ロッテ戦でも、ソフトバンク・杉山の暴投が捕手・海野のプロテクターに挟まり、三塁走者が生還して決勝点になっている。
奈良学園大の強肩捕手に中日など5球団熱視線!二塁送球1秒8の鬼肩、今春初黒星も奮闘し「プロ目指す」
強肩捕手としてプロ注目の守優雅(4年)は、「7番・捕手」で先発出場。2回1死一塁で右前打を放つも、6回1死二、三塁では空振り三振に倒れた。 それでも守っては3投手を2失点にまとめる好リード。足を絡めた攻撃を得意とする相手の作戦を封じながら我慢強く戦った。 「投手は試合を崩すことなく頑張ってくれたと思います。
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