出典:gooニュース
DeNA 正捕手争いに挑む松尾が豪快2ラン 10球目まで粘っての一発に「いつか甘い球が来ると思った」
正捕手争いは山本、戸柱ら強力なライバルがいる。「これからが勝負」という松尾に、三浦監督は「(本塁打は)粘って粘って、最後にしっかり仕留められたのは大きかった。守備も本当にいい形でアピールしてくれている」と高く評価した。
野球っておもしろいな」捕手を立たせて20球、ブルペンでの投球を再開
◇20日 中日春季キャンプ(沖縄・北谷) 上半身の張りを訴えて小休止していた中日の松山晋也投手がブルペンでの投球を再開した。 ルイス・ブルペン捕手を立たせた状態で20球を投じた。右腕から放たれる力強い球がミットを鳴らす音が響いた。松山は「最高でした。野球っておもしろいな、と。自分でもいい感触はありましたし、強めの球も投げられたと思います」と振り返った。
菅野智之の初ブルペンに同僚捕手が絶賛「完璧だった」 2日遅れで合流も指揮官は実績を尊重「ルーキー扱いしない」「スガノのペースで」
ブランドン・ハイド監督のコメントも掲載され、指揮官は菅野に対し「長年ハイレベルな舞台で投げてきた実績があるから、ベテランとして扱うつもりだ」と語っている他、「チームに慣れ、捕手たちと信頼関係を築く時間が必要だ。春季キャンプはそのためにある」として、調整を急がせないものと明かす。
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