出典:gooニュース
住民が捕ってきたハブを自分の手柄に…捕獲奨励金9万円を不正受領、徳之島保健所職員を免職
鹿児島県は4日、ハブ捕獲の奨励金を不正に受領したとして徳之島保健所のハブ対策専門員の男性(32)を懲戒免職処分にした、と発表した。同日付。男性は6~10月、島内の各町役場から回収したハブ約30匹を自らが捕獲したと偽って伊仙町役場に持ち込み、同町から約9万円を受け取っていた。
ハブ対策専門員がハブ捕獲奨励金9万円を不正受領 懲戒免職に 鹿児島・徳之島
鹿児島県は、住民から回収したハブを自分が捕獲したようにみせかけて、ハブ捕獲の奨励金あわせて9万円を不正に受け取ったとして、徳之島保健所のハブ対策専門員を懲戒免職処分にしたと発表しました。 懲戒免職処分となったのは、徳之島保健所に勤務する32歳の男性のハブ対策専門員です。
ハブ捕獲奨励金の不正受給でハブ対策専門員(32)懲戒免職 持ち込み増加を不審に思った町職員の「対策」で発覚 鹿児島
ハブを捕獲した際に支払われる奨励金を不正に受け取っていたとして、鹿児島県は、徳之島保健所のハブ対策専門員を懲戒免職処分としました。懲戒免職処分を受けたのは、徳之島保健所の男性のハブ対策専門員(32)です。住民がハブを捕獲して役場に持ち込むと、町と県から1匹につき合わせて3000円が奨励金として支払われます。
もっと調べる