出典:gooニュース
アフリカゾウのマオ、2回目の人工授精に挑戦 盛岡市動物公園
【岩手】成功すれば国内初となるアフリカゾウの人工授精が、盛岡市動物公園「ZOOMO(ズーモ)」で実施された。昨年7月の人工授精に続き2回目の挑戦。前回は妊娠に至らなかったため、今回、同園で飼育するマオ(22歳)の発情に合わせて、あらためてチームを集結した。 マオの発情に合わせて、世界各地でゾウの繁殖に成功しているドイツのヒルデブラント博士、ゴリッツ博士が来日。
アフリカゾウのマオ 2回目の人工授精実施 妊娠したか判明は約4カ月後 岩手・盛岡市
国内での飼育数が減少しているなか繁殖を目指す取り組みとして、岩手・盛岡市動物公園ZOOMOで1月24日未明、アフリカゾウ・マオへの2回目の人工授精が行われました。 ZOOMOのメスのアフリカゾウ・マオは、2024年7月に国内初となる人工授精に取り組みましたが妊娠には至りませんでした。
アフリカゾウのマオ 2回目の人工授精の取り組み始まる 盛岡市動物公園ZOOMO 岩手県
岩手県の盛岡市動物公園ZOOMOで、1月21日からドイツの専門家などによるアフリカゾウ・マオの人工授精の取り組みが始まりました。 2024年7月に続き2回目の実施となります。 盛岡市動物公園ZOOMOで暮らすアフリカゾウ、22歳のメス・マオは、2回目の人工授精に取り組みます。
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