出典:gooニュース
手錠を盗んだ罪に問われた警察官の控訴審…高松高等裁判所が控訴棄却
警察署で同僚の手錠を盗んだ罪に問われている警察官の控訴審で、高松高等裁判所は「一審判決が事実誤認という論旨は理由がない」として、被告の控訴を棄却しました。高知県警の鈴木孝將被告(34)は、2022年4月、勤務していた南国警察署内で同僚の手錠を盗んだ窃盗の罪に問われ、一審で無罪を主張。
地裁判決は「誤り」専門家が控訴審に向け意見書提出 長崎被爆体験者訴訟
原子爆弾を投下した翌月にアメリカ軍が行った残留放射線の調査について、「精度が劣る」とした長崎地裁判決は「誤っている」とする意見書が被爆体験者訴訟の控訴審に向けて提出されたことが分かりました。
大川原訴訟控訴審、5月判決 社長ら、捜査の違法性主張
生物兵器製造に転用可能な装置を無許可輸出したとする外為法違反罪の起訴が取り消された大川原化工機(横浜市)の大川原正明社長(75)らが、東京都と国に損害賠償を求めた訴訟の控訴審口頭弁論が25日、東京高裁であり結審した。太田晃詳裁判長は判決期日を来年5月28日に指定した。
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