出典:gooニュース
横綱豊昇龍、明治神宮で推挙式と奉納土俵入り 雲竜型「ちゃんとできたのかな」
日本相撲協会の八角理事長(元横綱北勝海)から横綱の推挙状と、1月30日に作られたばかりの純白の横綱を手渡された豊昇龍は、太刀持ちに平戸海、露払いに明生を従えて石畳に登場。1分35秒かけた雲竜型の土俵入りは、せり上がりこそやや速かったが、全体的に所作は大きく、四股の足もよく上がった。前日、先輩横綱たちの動画を見て、イメージを作ってきたという新横綱は「ちょっとほっとした。
新横綱豊昇龍、八角理事長から推挙状を受け取る
【画像】人気お笑い芸人が大相撲初場所へ 生観戦に感動も「完全に〇〇のタイミングを逃した」31日に明治神宮で行われた横綱推挙授与式にて八角理事長が横綱推挙状を豊昇龍に直接手渡した。豊昇龍は大相撲初場所で2回目の優勝を決め、27日の横綱審議委員会で横綱への昇進が決まっていた。
豊昇龍「横綱推挙授与式」叔父で元第68代横綱朝青龍ダグワドルジ氏も駆けつけ勇姿見守る
大相撲の新横綱豊昇龍(25=立浪)が31日、東京・明治神宮で行われた横綱推挙授与式に参加した。叔父で元第68代横綱朝青龍のドルゴルスレン・ダグワドルジ氏(44)も、明治神宮を駆けつけ、おいの勇姿を見守った。前日30日に、モンゴルから来日していた。このあと、豊昇龍は、大勢の相撲ファンや参拝客が見守る中、雲竜型を披露する予定だ。
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