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辞書
1 相撲・柔道などで、宙に浮き上がった足。浮き足。
2 鳥獣が地面をかいたり休んだりするために、片足をあげること。また、その足。
3 (上げ足)相場が上昇していくこと。⇔下げ足。
4 一方の足を折り曲げ、他方の足のひざの上にのせること。腰掛けるときや、あぐらをかくときにする。
「御前近くも無遠慮に、縁先に—して」〈浄・丹波与作〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
揚げ足を取る
《技を掛けようとした相手の足を取って倒すところから》人の言いまちがいや言葉じりをとらえて非難したり、からかったりする。 [補説]文化庁が発表した令和3年度「国語に関する世論調査」では、本来の意味とされる「言い間違いや言葉じりをとらえて責めたりからかったりする」で使う人が65.9パーセント、本来の意味ではない「失敗ややり損ないを見て責めたりからかったりする」で使う人が8.8パーセントという結果が出ている。
出典:青空文庫
・・・十五、皮肉や揚足取りを云わぬ事。 十六、手紙原稿すべて字のわかり・・・ 芥川竜之介「彼の長所十八」
・・・ないか――などという揚足取りを、まさか僕はしたくありませんが、大・・・ 織田作之助「猫と杓子について」
・・・は孟子を読みます』と揚げ足を取って見た。先生もこれには少し行き詰ま・・・ 国木田独歩「初恋」
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