そんえきかんじょう【損益勘定】
簿記で、決算の際に純損益を算定するために総勘定元帳に設ける集合勘定。借方には費用に属する諸勘定の残高を振り替え、貸方には収益に属する諸勘定の残高を振り替えるので、貸借差額は純損益を表す。
そんえきけいさんしょ【損益計算書】
貸借対照表とともに財務諸表の中心をなすもので、一会計期間における企業の経営成績を明らかにするために作成される計算書。当該期間に属するすべての収益とこれに対応するすべての費用を記載し、それらの差額として当期純損益を表示する。P/L(profit and loss statement)。
そんえきぶんきてん【損益分岐点】
収益と費用が等しくなって、損益がゼロになる売上高。売上高がこの点以下では損失が生じ、それ以上になると利益が生じる。損益分岐点売上高。
出典:gooニュース
新NISA1年目の「損益」、7610人調査が明かす“損した人”と“得した人”の明暗を分けた「ある経験」とは
新NISA損益がプラスの者の割合<つみたて投資枠>※ プラスまたはマイナスは、継続保有中銘柄の含み損益、売却した銘柄の損益、受取配当・分配金を合算したもの。
営業損益は黒字転換の計画
■今後の見通しベルトラの2025年12月期の連結業績は、営業収益が前期比25.4%増の5,400百万円、営業利益が同500百万円(前期は175百万円の損失)、経常利益が480百万円(同298百万円の損失)、親会社株主に帰属する当期純利益が400百万円(同407百万円の損失)の見通しである。営業収益
営業損益は黒字転換へ
営業損益は営業費用の増加により前期と比較して損失幅が拡大したものの、増加した費用の大半は人件費や広告費など2025年12月期以降に向けた先行投資である。業界環境自体は回復基調が継続していること、及び先行投資により同社内部の環境が強化されたことを考慮すると、損益面は底打ち感があると見られる。
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