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辞書
1 大地を踏んで拍子をとり、歌をうたうこと。太平の世を楽しむようすをたとえていう。「鼓腹 (こふく) —」
2 中国の遊戯。沓 (くつ) の形に似せた木を地面に置き、離れた所から同じ形の木を投げ当てる。下駄打 (げたう) ち。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
げきじょうか【撃壌歌】
《「十八史略」などにみえる故事から》中国伝説時代の五帝の一人、尭の時、老人が太平を謳歌 (おうか) して、大地を足で踏み鳴らして歌ったという歌。その詞は「十八史略」に「日出而作、日入而息、鑿井而飲、耕田而食、帝力何有於我哉(日出 (いで) て作 (な) し、日入りて息 (いこ) う、井を鑿 (うが) ちて飲み、田を耕して食 (くら) う、帝力 (ていりき) 何ぞ我においてあらんや)」とある。
出典:青空文庫
・・・今日は鼓腹撃壌とて安堵するも、たちまち国難に逢うて財政に窘めらる・・・ 福沢諭吉「政事と教育と分離すべし」
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