出典:gooニュース
鎌田水産が本社工場の操業再開、活気再び 大船渡・山林火災後
大船渡市赤崎町の鎌田水産は、山林火災の影響で休業していた本社工場の操業を再開し、12日は従業員がブリ、サンマ、ホタテなどの加工に励んだ。休止していた通販の発送も始め、三陸の海の幸を全国へ届ける。 本社工場は蛸ノ浦地区にあり、周辺一帯に避難指示が出たため、2月28日から稼働を取りやめた。9日に指示は解除され、工場に被害がなかったことから10日に操業を再開した。
播磨灘での「イカナゴ漁」3月12日に操業解禁 漁獲量が少なければ12日で漁を終える可能性も
近年不漁が続くイカナゴの稚魚「シンコ漁」について、兵庫県の播磨灘での今年の操業解禁日が3月12日と決まりました。 イカナゴのシンコ漁は大阪湾と播磨灘の漁業関係者がそれぞれに日程などを決めていて、例年2月下旬から3月上旬に解禁されます。
大船渡市山林火災、太平洋セメント操業再開 避難指示解除受け
大船渡市赤崎町の太平洋セメント大船渡工場は7日、大規模山林火災の影響で休止していた焼成炉の運転を再開させた。 敷地の一部が避難指示区域となった2月28日夜から休止していた。同社IR広報グループによると、避難指示の解除を受け、7日午後1時頃、2基ある焼成炉のうち、1基の運転を再開させた。
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