出典:gooニュース
操業本格化以降で初めて漁獲量が前年割れ 福島、海水温上昇も影響か
東京電力福島第一原発事故からの復興を目指す福島県沖漁業の昨年の水揚げ量が、試験操業から本格操業への移行期となって初めて前年割れした。近海の海水温上昇の影響が大きいと考えられ、海面水温が約50年で約2度上昇したとの県水産海洋研究センターの調査分析結果が、漁獲にも反映した格好だ。 県漁連は2021年春からを「本格操業への移行期」と位置づける。
23年10月操業のはずが2度延期…稼働見合わせ続く京セラ新工場、地元自治体に説明「27年10月が目標」 薩摩川内市
当初は23年10月に一部操業開始予定だったが、これまで2回延期。市には昨夏、「27年10月」と説明していた。
TSMC、台湾全拠点で操業再開 南部地震の被害なし
同社は声明で「地震後の構造検査が全ての拠点で完了し、建物が安全であることが確認され、操業は徐々に再開している」と、「現在、給水、電力、職場の安全システムは正常に機能しており、TSMCの全拠点が稼働している。詳細な検査と影響評価は継続している」と説明した。当局によると、南部・嘉義近郊の山岳地帯で同日未明、マグニチュード(M)6.4の地震があった。
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