出典:gooニュース
北方領土・水晶島の国境警備施設改修 ロシア、実効支配誇示か
【根室】北方領土・歯舞群島水晶島で1日、ロシア国境警備隊の一部施設の増築を、約7キロ離れた根室市の納沙布岬から確認した。付近には鉄塔のような構造物も新たに建てられていた。返還運動関係者は「軍事施設の増築で実効支配を強めるとともに、日本に誇示する狙いもあるのでは」とみている。...
火葬場所ひっ迫「1週間待ちも」 施設改修やインフル拡大が影響…対応追われる浜松市
平成に入った1989年前後に火葬場を整備し、大規模改修期にある自治体も多い。浜松市浜松斎場の場合も、火葬炉の設備一新を行ったのは90年代前半だった。静岡市は2017年から、清水斎場が供用開始するなど増やしたこともあり、待機する状況には至っていないという。 火葬研によると、通夜を営まず告別式のみで火葬するなど葬儀形態も変容している。
沼津市民文化センター、改修で「あと40年延命」 建て替え回避
静岡県沼津市は、1982年に開館し老朽化が進む市民文化センター(同市御幸町)を大規模改修する。7年間で40億円超を投じ「あと40年維持できる施設」に整備する。30日に発表した2025年度の一般会計当初予算案で事業費を盛り込んだ。 営業を続けながら段階的に工事を進め、25~27年度は空調や受変電の設備更新に約11億円をあてる。全面休館は最小限にとどめ、31年度に改修を終える。
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