出典:gooニュース
放水路の流量は毎秒3400tに 今後30年の整備方針 狩野川の治水対策推進に向けた期成同盟会総会
国土交通省は近年の気候変動を踏まえ、今後30年の整備方針として放水路の流量を現在の毎秒2000tから3400tまで増やすことを示していて、鈴木康友 知事も「大変心強く感じている」と期待を寄せていました。 期成同盟会は今後も狩野川放水路の早期改修に向け国などに働きかけていく方針です。
放水路を拡幅して放水能力を引き上げる方針 静岡県の狩野川放水路の改修促進に向けた期成同盟会の総会が開かれる
狩野川放水路を巡っては、近年の異常気象を受けて期成同盟会が新たな放水路の建設を目指していました。 しかし、場所の選定や建設までに時間を要すことなどから、期成同盟会は今ある放水路を拡幅して放水能力を毎秒2tから3.4tに引き上げる方針に転換しました。 20日の総会で鈴木知事は。
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