出典:gooニュース
比防衛、政権交代でも不変=米国防長官、南シナ海望む島訪問
【マニラ時事】米国のオースティン国防長官は19日、中国が覇権主義的な動きを強める南シナ海に面するフィリピン西部のパラワン島を訪問した。来年1月のトランプ米政権発足を念頭に、1951年に両国が締結した相互防衛条約に触れ、「これを堅持していく。政権が代わっても、こうした姿勢は変わらない」と強調した。 オースティン氏は同島プエルトプリンセサの軍事施設で記者会見。「われわれはフィリピン
保守野党先行、政権交代も=独、2月に総選挙
政党別支持率では、保守野党キリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)が一貫して首位を維持しており、政権交代が予想されている。ただ残り約3カ月間の論戦や、国際情勢の変化が有権者の判断を左右する可能性がある。 直近の支持率は、CDU・CSUが30%強。次期首相の座を見据えるメルツCDU党首は「新しい責任ある政府が必要だ」と勢いづいている。
モーリシャスで政権交代へ 経済に不満、与党連合が大敗
2017年から首相を務めてきたが、物価高騰に対する国民の反発が拡大して政権交代に追い込まれた。 ラムグーラム元首相の野党連合が、選挙で争われた62議席中60議席を得て大勝した。ジャグナット氏は11日「国民は新たな政権をつくることを望んだ」と敗北を宣言した。
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