数え年（かぞえどし）とは？意味・読み方・使い方

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かぞえ‐どし〔かぞへ‐〕【数え年】
の解説

生まれた年を1歳とし、あと新年を迎えるごとに1歳ずつ加えた年齢。

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

数え年の例文(9)

出典：青空文庫

･･･いる、それは二人とも数え年にすれば、二十五になった冬のことだった。･･･芥川竜之介「彼　第二」
･･･　僕の記憶の始まりは数え年の四つの時のことである。と言ってもたいし･･･芥川竜之介「追憶」
･･･渾名を小烏の三之助、数え年十三の大柄な童でござる。　掻垂れ眉を上と･･･泉鏡花「海異記」

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