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1 詩文・書画など、風雅の道に心をよせている人。「—趣味」
2 文事をもって仕える人。
「—武士は国家の重んずる所」〈続紀・元正〉
3 律令制で、大学寮の文章生 (もんじょうしょう) 。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
ぶんじんいけ【文人生け】
江戸後期、文人たちによって行われた、形式にとらわれない自由な生け方の生け花。瓶花 (へいか) のほか盆花なども行われた。
ぶんじんが【文人画】
文人が余技的に描いた絵画。多く水墨または淡彩で自然な感興を描くことが重んじられ、中国で元代に一定の様式をもつようになった。明代末、董其昌 (とうきしょう) らがこの系譜を南宗画と称してからは南宗画と同義となり、日本には江戸時代に入り独自の発達を遂げた。→南画
ぶんじんぼっかく【文人墨客】
文人と墨客。詩文・書画などの風雅の道にたずさわる人。
出典:青空文庫
・・・伝わったのは、銭塘の文人瞿祐である。瞿祐はすぐにこの話から、美し・・・ 芥川竜之介「奇遇」
・・・頃であった、或る若い文人が椿岳を訪ねると、椿岳は開口一番「能く来・・・ 内田魯庵「淡島椿岳」
・・・藤時代が緑雨の最後の文人生活であった。緑雨が一葉の家へしげしげ出・・・ 内田魯庵「斎藤緑雨」
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