出典:gooニュース
無形文化遺産の影絵芝居、光と影が受け継ぐ伝統 中国浙江省
【新華社海寧4月9日】中国浙江省海寧市に伝わる無形文化遺産「海寧皮影戯(ピーインシー)」。一筋の光と一枚の幕が千年の伝説を映し出している。 芸人の巧みな手さばきにより、精緻に彫刻された皮影人形が灯りの中で生き生きと動き、古くから伝わる民間の物語や江南地方の風情を表現している。
樹齢50年の桜が満開 世界文化遺産の富岡製糸場(群馬・富岡市)で観桜会 来場者が音楽やグルメ満喫
満開のサクラが咲く世界文化遺産の富岡製糸場(群馬県富岡市)で、観桜会が5日に始まった。来場者が音楽ステージや飲食を満喫している。6日まで。 西置繭所の内外でステージイベントを用意。初日は富岡高と富岡実業高の吹奏楽部の演奏や歌謡ショー、「着物で花見ファッションショー」が開かれた。 甘楽富岡地域の和菓子店が自慢の商品を売り、子ども食堂が取り組みをPRしている。
無形文化遺産イベントで観光活性化 中国新疆ウイグル自治区
【新華社カシュガル3月29日】中国新疆ウイグル自治区タシュクルガン・タジク自治県は多くの国家級、自治区級無形文化遺産に登録された豊かな文化を有し、春の行楽シーズンに合わせて無形文化遺産とスポーツ、雄大な自然景観、伝統文化、多様な産業を融合させたイベントを開催している。イベントは充実した滞在体験をもたらし、春の観光経済を活性化している。
もっと調べる