出典:gooニュース
文庫ランキング(紀伊国屋書店全店、1月22日 ~ 1月28日)
変な絵(雨穴、双葉文庫)マイブック - 2025年の記録(大貫卓也、新潮文庫)堕天使拷問刑(飛鳥部勝則、ハヤカワ文庫JA)(有吉佐和子、文春文庫)(逢坂冬馬、ハヤカワ文庫JA)烏衣の華〈2〉(白川紺子、KADOKAWA)(伊坂幸太郎、朝日文庫)全悪 警視庁追跡捜査係(堂場瞬一、ハルキ文庫)
書店員が隠れた名作選ぶ「北陸文庫大賞」創設 初代グランプリは八重野統摩さんの「ペンギンは空を見上げる」
特別賞は、下村敦史さんの「サハラの薔薇」(19年、角川文庫)と越谷オサムさんの「魔法使いと副店長」(20年、徳間文庫)に決まった。受賞作には北陸文庫大賞のロゴが入った特製帯を巻き、参加書店以外も含めた北陸3県の115店舗で特設コーナーを設けるなどして販売する。
新潮文庫の大ベストセラー 《マイブック》が、18年ぶりに「10万部以上」を売り上げたワケ
なじみ深い新潮文庫と同じ質感の一冊に自身の記録を書きためていく新鮮さが受けて、初刊行以来、さくらももこさんら多くの著名人も愛用してきたベストセラーです。 2025年版は前年の2024年9月末に発売されましたが、例年に比べて異例の売上を記録。そのきっかけは、SNSで広がりを見せる「日記界隈」に注目されたこと。
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