文武（ぶんぶ）とは？意味・読み方・使い方

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ぶん‐ぶ【文武】
の解説

《古くは「ぶんぷ」とも》文事と武事。学問の道と武芸の道。文化的な面と軍事的な面。「—にすぐれる」「—百官」

出典：デジタル大辞泉（小学館）

文武の慣用句・熟語(1)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

ぶんぶりょうどう【文武両道】

文事と武事との両方。また、勉学とスポーツの両面。「—にたける」「—に秀 (ひい) でる」

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文武の例文(2)

出典：青空文庫

･･･い、赭ら顔の大男で、文武の両道に秀でている点では、家中の侍で、彼･･･芥川竜之介「忠義」
･･･学せしむる者ありて、文武の風儀にわかに面目を改め、また先きの算筆･･･福沢諭吉「旧藩情」

文武の前後の言葉

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