dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう
辞書
1 心身を清めて神に仕えること。また、その人。特に斎院 (さいいん) や斎宮 (さいぐう) 。斎皇女 (いつきのみこ) 。
「賀茂の—には孫王の居給ふ例多くもあらざりけれど」〈源・賢木〉
2 神を祭る所。斎場 (さいじょう) 。
「—が上の鷦鷯 (さざき) 捕らさね」〈仁徳紀・歌謡〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
いつきのいん【斎院】
⇒さいいん(斎院)
いつきのみこ【斎皇女/斎王】
天皇即位のとき、伊勢神宮や賀茂神社に天皇の名代として遣わされた未婚の内親王または女王。伊勢神宮では斎宮、賀茂神社は斎院ともいう。斎内親王 (さいないしんのう) 。斎王 (さいおう) 。いつきのみや。いつき。
いつきのみや【斎宮】
1 皇大神を祭る宮。特に、伊勢神宮をいう。 2 大嘗祭 (だいじょうさい) の時に、悠紀 (ゆき) ・主基 (すき) の祭場となる宮殿。 3 斎皇女 (いつきのみこ) の居所。また、斎皇女が赴任する前に斎戒のためにこもる宮殿。野の宮。いわいのみや。 4 ⇒斎皇女 (いつきのみこ)
もっと調べる
五木
居着き
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10位
11位
12位
13位
14位
15位