出典:gooニュース
成田山新勝寺で毎年恒例の「すす払い」 千葉
1年の汚れを落とした新勝寺では、新年を迎える準備が進められています。
成田山新勝寺で師走のすす払い 新年に備え、仏像清める
千葉県成田市の成田山新勝寺で13日、新年に備えて1年間の汚れを落とす、師走恒例のすす払いが行われた。江戸時代から続くとされる行事。黒衣をまとった僧侶や作務衣姿の職員ら計約40人が、仏像や本堂を清めた。 夜明け前の午前5時20分ごろから、はけで本尊の不動明王像の表面をなでるように払い、仏具を布で磨いた。長さ約8メートルのササ竹を左右に振り、本堂の欄間や軒下のほこりを落とした。
初詣客迎える準備 成田山新勝寺で「大しめ縄」づくり佳境
千葉県の成田山新勝寺では境内に飾る「大しめ縄」作りが急ピッチで進められています。 全長6.6メートル、重さ200キロにもなる「大しめ縄」は、周辺の農家に特別注文した2500束の藁(わら)で作られます。 11月初旬に始まった作業は、師走に入り佳境を迎えています。
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