新居（しんきょ）とは？意味・読み方・使い方

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しん‐きょ【新居】
の解説

新築または転居した、新しい住まい。また、結婚して新しく住む所。「—を構える」

類語

新宅(しんたく)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

新居の例文(10)

出典：青空文庫

･･･輩であり、その人の「新居」という短篇集を、私が中学時代に愛読いた･･･太宰治「女の決闘」
･･･マダムも、まだ彼等の新居に帰ってはいなかった。帰途、買い物にでも･･･太宰治「彼は昔の彼ならず」
･･･兵衛は宿場のはずれに新居をかまえた。六畳と四畳半と三畳と三間ある･･･太宰治「ロマネスク」

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