出典:gooニュース
鹿児島県立博物館の地下倉庫に眠る新種のクビナガリュウの骨…今は岩に埋もれたままでも、いつか全身を復元してみせる
そのデータはサツマウツノミヤリュウが新種であることを示しています。しかし、体全体のクリーニングができていないことから、最初の記載論文では、保存部位の報告と生息した時代について論じるにとどめ、新種であることまでは踏み込みませんでした。 いつの日か鹿児島で環境が整えば、残りの部位のクリーニングと復元作業を進めたいです。
遺伝子操作で絶滅種を復活&新種誕生。カエル育成シム『Mudborne』3月20日「世界かえるの日」リリース—カエルとなり虫を捕まえて食べることも
クラフティングミニゲーム、メニュー管理、パズルを解きながら、遺伝子実験を通じて絶滅した種を復活させたり新種のカエルを生み出します。また池とその住人の復元、さらには真相の解明もしていかなければなりません。虫を捕まえて食べたり、キノコの栽培と不思議な効果の利用もできるようです。
佐賀県立宇宙科学館、貝の化石の新種など70点 4月6日まで展覧会
2002年に唐津市北波多で見つかった新種の二枚貝「サガノシオガマ」の化石レプリカなど、同館が所蔵する約70点を展示する。4月6日まで。 サガノシオガマは、北海道教育大釧路校の松原尚志教授が発見したもので、殻の内側の蝶番(ちょうつがい)部分にある歯と呼ばれる部分が二つあることなどが特徴。昨年5月に軟体動物に関する国際誌に新種として報告された。
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