旅先で感じるわびしい思い。たびのうれい。客愁 (かくしゅう) 。

横光利一の小説。昭和12~21年(1937~46)発表。未完。パリを主要舞台として矢代と千鶴子との恋愛を軸に、東洋と西洋、伝統と科学などの問題を主題にした作品。

出典:青空文庫