既成事実の解説 - 学研 四字熟語辞典

きせいじじつ【既成事実】

すでに現実になっていて、だれもが認める物事のこと。また、だれもが認めるのが当たり前の物事のこと。

注記

「既成」は、すでにできあがっていること、前もって作ってあること。「事実」は、実際にあって、だれも否定できない物事。

表記

「既成」を「既製」「規制」などと書きちがえない。

既成事実の解説 - 小学館 デジタル大辞泉

きせい‐じじつ【既成事実】

すでに起こってしまっていて、承認すべき事柄。

「きせい【既成】」の全ての意味を見る

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。