日夕（にっせき）とは？意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

意味
例文
慣用句
画像

にっ‐せき【日夕】
の解説

１昼と夜。よるひる。

２（副詞的に用いて）昼も夜も。いつも。
1. 「ここに—、自分が住むことになるのか」〈島木健作・生活の探求〉

出典：デジタル大辞泉（小学館）

日夕の例文(5)

出典：青空文庫

･･･隔てぬ中の友となり、日夕往来して数寄の遊びを侶にした。その頃椿岳･･･内田魯庵「淡島椿岳」
･･･へ書くのが大嫌いで、日夕親炙したものの求めにさえ短冊の揮毫は固く･･･内田魯庵「鴎外博士の追憶」
･･･何でもなかった。が、日夕親しく出入していただけに私までが馬鹿にさ･･･内田魯庵「三十年前の島田沼南」

もっと調べる

日夕の前後の言葉

新着ワード

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。