出典:gooニュース
「日本シリーズの悔しさを忘れている選手はいない」 ソフトバンク周東佑京、キャンプ打ち上げの手締め 26日から練習試合へ
全体練習終了後、メイン球場に選手、首脳陣、スタッフらが集まって円をつくり、選手会長の周東佑京が「昨年の秋、日本シリーズの悔しさを忘れている選手はいないと思います。全員が今年の秋にチームとしても個人としても出し切ったと胸を張っていい思いができるようにリーグ2連覇、日本一、昨年の自分たちを越えられるように戦っていきましょう」などとあいさつした。
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次はあの日本シリーズのフィールドに自分が立っていないといけない」 どこまでも揺るぎない向上心。ルーキーイヤーから話を聞いているが、その口調や所作は、もう立派なプロ野球選手である。「やっとスタートラインに立てたと思うので、今年が勝負。
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もしや、一番投げたくなかったのは、2007年の日本シリーズ第5戦、先発の山井大介が8回までパーフェクトに抑えていた時だったのではないか。「それは投げたくないですよ。あの時、『山井が8回にひとりでもランナー出したら行く』って言われていて。それで8回まできた時、『とにかく山井、抑えてくれ』と思って。で、8回を抑えたはいいんだけど、『じゃあ9回、どうするんだ?』
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