出典:gooニュース
日本ダービー馬ダノンデサイル、馬なりながらもダイナミックなフットワーク 安田師「上手に走れていました」【AJCC】
◇22日 アメリカJCC追い切り(栗東トレセン) 昨年の日本ダービー馬ダノンデサイル(牡4歳、栗東・安田)は栗東坂路でアルトシュタット(6歳3勝クラス)と併せ馬をした。馬なりながらもダイナミックなフットワークで坂を駆け上がり、4F52秒8―38秒3―12秒2で同入。自らまたがった安田師は「強い負荷をかける目的ではなく、走行フォームや走りのバランスの確認。
半兄は日本ダービー馬と皐月賞馬 シャハザマーンが初勝利なるか
半兄のアルアインは17年の皐月賞と19年の大阪杯、同じくシャフリヤールは21年の日本ダービーと22年のドバイシーマクラシックの覇者。甥のアルナシームは昨年の中京記念と今年の中山金杯を制している。 ここまで6戦0勝。昨年5月にデビューしたが、未勝利では4戦して1回あった2着が最高着順。その後は1勝クラスで戦いを続け、初ダートとなった前走で2着に奮闘した。
半兄は日本ダービー馬と皐月賞馬 フィヤールが初勝利なるか
半兄のアルアインは17年の皐月賞と19年の大阪杯、同じくシャフリヤールは21年の日本ダービーと22年のドバイシーマクラシックの覇者。甥のアルナシームは昨年の中京記念と今年の中山金杯を制している。 昨年10月の京都の新馬(芝1600m内回り)でデビュー。好位で運んだものの、最後は息切れして6着と、やや物足りないレースだった。そこからリフレッシュを挟んでの2戦目。
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