出典:gooニュース
<ストーリーに込めた思い 小樽・日本遺産認定>㊦市立小樽文学館前館長・玉川薫さん(71) 多喜二の一節、象徴に
北海道の「心臓」と呼ばれたまち・小樽。旧運河プラザの前庭に掲示板が立てられている。裏面には英語の解説文もある
<ストーリーに込めた思い 小樽・日本遺産認定>㊥小樽市総合博物館館長・石川直章さん(68) 「民」の熱意 発展支え
小樽の未来を市民が主体的に考えた運河保存運動。現在の小樽運河は多くの観光客でにぎわい、輝きを取り戻した
小樽、日本遺産の単独認定「感無量」 市内関係者から喜びの声 観光振興の取り組み課題
小樽市の「北海道の『心臓』と呼ばれたまち・小樽」が文化庁の日本遺産に認定された4日、市内の関係者からは喜びの声があがった。小樽市が単独で認定されるのは初。ただ、日本遺産審査・評価委員会からは「観光客目線に立った整備体制が確立されていない」との指摘もあり、実効性のある観光振興の取り組みが今後求められる。...
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