出典:gooニュース
2季連続Vの早大は東大と 4月12日開幕の六大学野球
東京六大学野球連盟は3日、春季リーグの日程を発表し、昨秋に2季連続で優勝を果たした早大は4月12日からの開幕週で東大と対戦することが決まった。5月31日、6月1日の早慶戦まで神宮球場で行われる。試合開始は2試合日が午前11時で1試合日が午後1時。プロ併用日はそれぞれ1時間早まる。
ドラフト候補の早大・田和廉 西武3軍相手に先発し4回6K1失点の好投
◇プロ・大学野球オープン戦 早大3―3西武3軍(2025年3月1日 CAR3219フィールド) ドラフト候補の早大・田和廉(新4年=早実)が西武3軍戦に先発。今季初登板で4回を投げ1安打、6奪三振、1失点と好投した。リーグ戦では抑え役を任されているが「先発でも投げられるところをスカウトにアピールしたい」と田和の思いを買って小宮山悟監督が先発を任せた。
早大・伊藤 最速は146キロで2回零封 日本ハム・清宮幸の弟・福太郎は三塁打
東京六大学野球リーグの早大が28日、西東京市のグラウンドで亜大とオープン戦を行い、4―7で敗れた。 今秋ドラフト候補に挙がる右腕・伊藤樹(3年)は先発で2回1安打無失点。同じくドラフト候補の亜大・斉藤汰直(3年)と投げ合う中、直球の最速は146キロを計測し「直球の強さ、速さは2月にしてはかなりいい方。トレーニングの成果が出ている」と語った。
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