出典:gooニュース
早大・印出太一主将、高校時代からのライバル青学大・佐々木との戦いに「勝って終わりたい」【明治神宮野球大会】
2010年以来2度目の神宮制覇を目指す早大は、春の大学選手権決勝で負けた青学大への雪辱に燃える。対戦するとすれば再び決勝。印出太一主将(4年・中京大中京)は「神宮で青学大を倒すことを目標にしてきた。4冠を阻止するのは早稲田」と雪辱しての日本一を強調した。高校時代から対戦してきた県岐阜商出身の青学大の佐々木主将とは学生最後の戦いとなる。
大学アメフト、早大「日本一を」 全日本選手権、主将が目標語る
アメリカンフットボールの全日本大学選手権の準々決勝(23日)で対戦する早大(関東2位)と関大(関西3位)が19日、オンラインなどで会見し、早大の小林亮主将は「関西は強い。道のりは厳しいが、目標としているのは日本一」と抱負を述べた。 「甲子園ボウル」が決勝となる大会は今年から新方式となり、実力上位の関東、関西の出場校は従来の1チームから3チームに増え、準々決勝から登場する。
慶大ラグビー部、23日に早大戦 中山主将、集大成のシーズン「愚直にプレーし続ける」
ラグビーの関東大学対抗戦の慶大-早大は23日、東京・秩父宮ラグビー場で行われる。開幕から3連敗を喫した慶大だが、その後は2連勝。上昇気流に乗りつつあるチームが重要な試合を迎える。卒業後は第一線を退くフッカー中山大暉主将にとってはラグビー人生集大成のシーズン。「手ごわい相手に対し、いかに泥臭いラグビーをして勝つか」と宿敵との戦いを見据える。
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